幕末維新の人
島田魁を知っているだろうか?
大垣藩出身で、新撰組の中でも古参の人である。
また巨体の人というイメージが似合い、汁粉が大好き、という一面も伝わっている。
彼は新撰組の二番隊に属していた。
永倉との相性もよく、実働部隊筆頭である永倉の補佐官として業務に携わっていたようだ。
そんな中、永倉が近藤と袂をわかった。
それも喧嘩別れであり、古参であれば古参であるほど、近藤の発言は顰蹙を買った。
正直、土方も島田は永倉とともに袂を分かつと思っていたようだ。
実際永倉をしたいともに隊を脱した人間は1番2番隊を中心に多かったと聞く。(当時一番隊の沖田が病に付していたため永倉が両隊を牽引していた)
だが、島田は残った。
新撰組にとどまり、土方を支えた。
土方ともに会津へ、仙台へと北上し、彼は新撰組の隊士でありつづけた。
しかし、新撰組は降伏。
時、わずか遅れて函館政府も降伏した。
その後彼は、京都の寺で僧になったという。
土方の戒名を肌身離さず持ちながら・・・
2008年10月 3日|
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